次の記述は、コスパス・サーサットシステムで使用する衛星非常用位置指示無線標識 ( 衛星EPIRB ) について述べたもの…
無線工学 無線工学 B-4 エ
次の記述は、コスパス・サーサットシステムで使用する衛星非常用位置指示無線標識 ( 衛星EPIRB ) について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。ただし、小型船舶用を除く。(1) 中軌道衛星を利用したシステムでは、受信信号の周波数差や[ア]と衛星の軌道情報から、衛星EPIRBの位置を求めることができる。(2) 捜索救助を行う航空機は、衛星EPIRBから送信される[イ]〔MHz〕の電波を受信することにより、衛星EPIRBの方位を知ることができる。(3) 新たに船舶に搭載する衛星EPIRBには、AIS信号を送信できること[ウ]。(4) 衛星EPIRBの電源には、連続して[エ]時間以上動作させる容量が求められている。(5) フロート・フリー型の衛星EPIRBは、船舶が沈没したときには[オ]によって自動的に離脱浮上し、遭難を知らせる信号を発射する。[エ]に入れるべき字句はどれか。
- (1)振幅
- (2)121.5
- (3)は求められていない
- (4)48
- (5)水圧
- (6)到達時刻
- (7)156.8
- (8)が求められている
- (9)12
- (10)水温
正答 (4)
正答は (4)「48」。
【結論】
衛星EPIRBの電源(電池)は、送信設備を連続して48時間以上動作させることができる容量が必要です(無線設備規則 第45条の2)。救助が来るまで長時間、信号を出し続けるためです。
【記述の全体】
ア 到達時刻 イ 121.5 ウ が求められている エ 48 オ 水圧
【誤りの選択肢】
(9) 12 これでは容量が足りません。48時間と覚えます
【関連する知識】
小型船舶用の衛星EPIRBは、連続して24時間以上と定められています。この問題は「小型船舶用を除く」ので48時間です。
出典:2026年(令和8年)2月期 第四級海上無線通信士 無線工学 B-4 エ(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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