次の記述は、図に示す交流回路について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。…
無線工学 無線工学 A-1
次の記述は、図に示す交流回路について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1) L の誘導リアクタンスの大きさは、[A]〔Ω〕である。(2) L とR の合成インピーダンスの大きさは、[B]〔Ω〕である。(3) 回路に流れる電流 I の大きさは、[C]〔A〕である。
正答 (1)
正答は (1)。
【結論】
図はコイルLと抵抗Rの直列回路です。
A 誘導リアクタンス XL = ωL〔Ω〕
B 合成インピーダンス Z = √((ωL)² + R²)〔Ω〕
C 電流 I = V ÷ Z = V/√((ωL)² + R²)〔A〕
リアクタンスと抵抗は電圧と電流の位相の関係が90度ずれているので、単純に足さずに、2乗の和の平方根で合成します。
【誤りの選択肢】
(2) (3) (5) 「ωL+R」は、リアクタンスと抵抗をそのまま足した値で、誤りです
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(4) (5) リアクタンスは ωL です。(ωL)² ではありません
【計算の例】
ωL = 4〔Ω〕、R = 3〔Ω〕、V = 10〔V〕なら、
Z = √(4² + 3²) = √25 = 5〔Ω〕
I = 10 ÷ 5 = 2〔A〕
出典:2026年(令和8年)8月期 第四級海上無線通信士 無線工学 A-1(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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