次の記述は、図に示す原理的な接合形電界効果トランジスタ(FET)増幅回路について述べたものである。[  ]内に入れるべき…

無線工学 無線工学 A-2

次の記述は、図に示す原理的な接合形電界効果トランジスタ(FET)増幅回路について述べたものである。[  ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。(1) 図のFETは、[A]形である。(2) 図の回路は、[B]増幅回路である。(3) 入力信号は、[C]間に加えられている。

第四級海上無線通信士 2026年(令和8年)2月期 無線工学 A-2の図
正答 (2)
正答は (2)。 【結論】 図の記号を順に読み取ります。  A ゲートの矢印がチャネルの内側(FETの本体)に向いているので、Nチャネル形です。Pチャネル形なら矢印は外向きです  B ソースが入力側と出力側の両方に共通につながり、接地点(黒丸)に落ちています。ソース接地増幅回路です  C 入力信号は、ゲートと接地されたソースの間に加えられています したがって「Nチャネル・ソース接地・ゲート - ソース」の (2) です。 【誤りの選択肢】 (1) ゲート接地なら、入力はソースに加え、ゲートが共通の端子になります
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(3) ドレイン接地(ソースフォロワ)なら、出力はソース側から取り出します (4) (5) 矢印が内向きなのでPチャネル形ではありません 【見分け方】 接合形FETの矢印は、PN接合の向き(P→N)を表します。ゲート(P)からチャネル(N)へ向かう内向きの矢印ならNチャネルです。接地方式は「入力と出力で共通になっている端子」の名前で呼びます。

出典:2026年(令和8年)2月期 第四級海上無線通信士 無線工学 A-2(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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