大規模災害が発生し、被災した住民は自治体が設置した避難所に集まり避難生活を始めた。発災3日、自治体から派遣された看護師は…

午後 第62問

大規模災害が発生し、被災した住民は自治体が設置した避難所に集まり避難生活を始めた。発災3日、自治体から派遣された看護師は避難所の片隅で涙ぐんでいるA さんへの関わりを始めた。A さんは「悲しい気持ちが止まりません」と話している。このときのA さんへの看護師の発言で適切なのはどれか。

正答 (3)
正答は (3)。「悲しい気持ちが止まらないのは異常なことではないですよ」が適切です。 災害の直後に悲しみや不安が続くのは、異常な出来事に対する自然な反応です。A さんの気持ちを否定せずに受け止め、多くの人に起こる反応だと伝えることで、安心につながります。 【ほかの選択肢】 (1) 災害以外のことを考えよう 気持ちを話す機会を奪い、話題をそらしている 誤り (2) 乗り越えられるものですよ 根拠のない励ましで、今のつらさを受け止めていない 誤り (4) みんな大変なので元気を出して 他人と比べて我慢を求め、気持ちを否定している 誤り

出典:2023年(令和5年) 看護師国家試験 問62(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「午後」のほかの問題

  1. 2025年(令和7年) 第65問子宮口全開大のときに破水した。この破水はどれか。
  2. 2026年(令和8年) 第5問看護師等の人材確保の促進に関する法律に規定されている都道府県ナースセンターの業務はどれか
  3. 2026年(令和8年) 第64問一般不妊治療はどれか。
  4. 2024年(令和6年) 第3問労働安全衛生法に規定されているのはどれか。
  5. 2024年(令和6年) 第65問令和元年(2019 年)の国民生活基礎調査において、要介護者等のいる世帯に同居している主
  6. 2025年(令和7年) 第6問疾病や障害に対する二次予防の具体的な取り組みはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク