梅毒について正しいのはどれか。…
午後 第53問
梅毒について正しいのはどれか。
- (1)ワクチンによる予防が可能である。
- (2)パートナーの検査は不要である。
- (3)ウイルス感染症である。
- (4)ばら疹を認める。
正答 (4)
正答は (4)。梅毒ではばら疹を認めます。
梅毒は梅毒トレポネーマという細菌による性感染症です。感染から約3か月たつと(第2期)、菌が全身に広がり、体や手のひら・足の裏にばら疹と呼ばれる淡い赤い発疹が出ます。痛みやかゆみは少なく、自然に消えることもあるため、気付かれにくいのが特徴です。
【ほかの選択肢】
(1) ワクチンで予防できる 梅毒のワクチンはない。コンドームの使用などで予防する 誤り
(2) パートナーの検査は不要 性行為でうつり合うため、パートナーも検査し、必要なら治療する 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(3) ウイルス感染症 原因は細菌(スピロヘータの仲間)で、ペニシリン系抗菌薬で治療する 誤り
【病期の目安】
第1期 感染部位のしこり(初期硬結)や潰瘍(硬性下疳)
第2期 ばら疹など全身の発疹
晩期 ゴム腫、心血管・神経の障害
出典:2025年(令和7年) 看護師国家試験 問53(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午後」のほかの問題
- 2024年(令和6年) 第57問正常に経過している妊娠26 週の妊婦が、次に妊婦健康診査を受診する時期として推奨されるの
- 2024年(令和6年) 第117問A さん(14 歳、男子、特別支援学校の中学生)はDuchenne〈デュシェンヌ〉型筋ジ
- 2026年(令和8年) 第55問認知機能の評価で、高齢者に3 段階の命令で行動を促す項目が含まれるのはどれか。
- 2026年(令和8年) 第113問A さん(26 歳、女性)は高校生のころからリストカットを繰り返し、ボーダーラインパーソ
- 2023年(令和5年) 第52問令和元年(2019 年)の国民生活基礎調査における高齢者の健康状態で正しいのはどれか。
- 2023年(令和5年) 第112問A さん(80 歳、女性)は発熱があり、呼吸状態が悪いため、外来を受診し肺炎と診断され緊
スポンサーリンク

