高齢者における感覚器の変化の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。…

午後 第88問

高齢者における感覚器の変化の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。

正答 (2)(4)
正答は (2)と(4)。痛覚の感受性と暗順応が低下します。 高齢になると皮膚の感覚の受容器が減り、痛みや温度を感じにくくなります。けがややけどに気付くのが遅れたり、病気の痛みの訴えが目立たなかったりします。また、瞳孔が小さくなり、網膜の働きも衰えるため、明るい所から暗い所に入ったときに目が慣れる暗順応が遅くなります。 【ほかの選択肢】 (1) 高音域の聴力が保持される 加齢による難聴は高い音から聞こえにくくなる 誤り (3) 味覚の閾値が低下 味を感じる閾値は上がり(感じにくくなり)、とくに塩味を感じにくくなる 誤り (5) 嗅覚は保持される 嗅覚も低下し、ガス漏れや食べ物の腐敗に気付きにくくなる 誤り

出典:2025年(令和7年) 看護師国家試験 問88(厚生労働省 公表)出典元ページ

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