避難所生活において、身体活動が低下し続けている高齢者に最も起こりやすいのはどれか。…

午前 第77問

避難所生活において、身体活動が低下し続けている高齢者に最も起こりやすいのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。生活不活発病が最も起こりやすくなります。 避難所では、狭い空間で横になって過ごす時間が長く、役割やすることがなくなり、体を動かす機会が減ります。その状態が続くと、筋力低下、関節が固くなる、心肺機能の低下、意欲の低下などが起こり、歩くことや身の回りのことが難しくなります。これを生活不活発病(廃用症候群)といい、高齢者で起こりやすくなります。 【ほかの選択肢】 (1) 感染 集団生活で起こりやすいが、身体活動の低下が続くことに直接結びつくものではない 誤り (2) 脱水 トイレを気にして水分を控えることで起こりやすいが、身体活動の低下とは別の問題 誤り
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(3) せん妄 環境の急な変化で起こることがあるが、問題文の状況に最も当てはまるのは生活不活発病 誤り 【予防】 避難所の中でも役割をもってもらう、歩く機会をつくる、体操を勧めることなどが有効です。

出典:2025年(令和7年) 看護師国家試験 問77(厚生労働省 公表)出典元ページ

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