食物アレルギーに関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。…
午後の部 第143問
食物アレルギーに関する記述である。誤っているのはどれか。1つ選べ。
- (1)アナフィラキシーショックが、認められる。
- (2)コルチゾールの投与は、有効である。
- (3)肥満(マスト)細胞が、関与する。
- (4)血中の好中球数が、増加する。
- (5)ヒスタミンが、関与する。
正答 (4)
正答は (4)。これが誤りです。
食物アレルギーの多くはIgEの関わるⅠ型アレルギーで、アレルギーの反応では好酸球が増えます。好中球の増加は、細菌感染症などの急性の炎症でみられる所見です。
【ほかの選択肢】
(1) アナフィラキシーショック 全身にアレルギー反応が起こり、血圧の低下や意識障害を伴う重い状態になることがある 正しい
(2) コルチゾールの投与 副腎皮質ステロイド(コルチゾールの仲間)は、炎症とアレルギーの反応を抑えるので有効。アナフィラキシーの第一の治療はアドレナリンの筋肉注射 正しい
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(3) 肥満(マスト)細胞 表面にIgE抗体が結合し、アレルゲンと反応すると化学伝達物質を放出する 正しい
(5) ヒスタミン 肥満細胞から放出され、血管を広げ透過性を高め、じんま疹・浮腫・気管支の収縮などを起こす 正しい
出典:第26回 管理栄養士国家試験 問143(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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