レーダー管制下における速度調整について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。…

計器飛行一般 第10問

レーダー管制下における速度調整について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中から選べ。(a)離陸後の減速を制限する場合、「DO NOT EXCEED [specified speed]KNOTS」の用語が使用される。(b)速度調整は各管制機関で指示されるため、他管制機関にレーダーハンドオフされた場合は、前に指定された速度調整は無効となる。(c)速度調整を受けた場合は、指定された速度の±20 ktの範囲内で飛行すべきである。(d)減速と降下の指示が同時に発出される場合は、どちらの操作を先に行うべきか指示される。

正答 (1)
正答は (1)。正しいのは(a)の1つだけで、(b)(c)(d)はいずれも誤りです。 (a)正しい。離陸後の上昇中に速度の上限を設けるときは、「DO NOT EXCEED [specified speed] KNOTS」の用語が使われます。(b)誤り。レーダーハンドオフは速度調整が終わる場合に入っていません。前に指定された速度調整は引き継がれます。(c)誤り。指示された速度はプラスマイナス10ktの範囲で維持します。20ktではありません。(d)誤り。減速と降下を同時に指示するとき、どちらを先に行うかまで必ず指示される、という決まりにはなっていません。 【覚え方】 速度調整は「±10kt」で維持し、ハンドオフでは「引き継がれる」。終わるのは待機の指示や進入許可などのときです。

出典:令和3年7月期 航空従事者学科試験 計器飛行証明 計器飛行一般 問10(国土交通省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「計器飛行一般」のほかの問題

  1. 平成31年1月期 第10問航空保安無線施設に該当しないものはどれか。
  2. 令和元年5月期 第15問ホールディングについて(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5)の中
  3. 令和元年11月期 第10問法に定める計器飛行等を行う航空機に装備すべき装置について(a)~(d)のうち、正しいもの
  4. 令和2年7月期 第15問無線航法援助施設について誤りはどれか。
  5. 令和3年11月期 第15問ILS進入(ILSの機能の一部が停止した場合を含む。)における進入復行点の設定として(a
  6. 令和4年11月期 第10問航空法及び同施行規則について(a)~(d)のうち、正しいものはいくつあるか。(1)~(5

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク