気象業務法に定められる気象予報士について述べた次の文(a)〜(d)の正誤について、下記の①〜⑤の中から正しいものを1つ選…

一般知識 一般知識 問12

気象業務法に定められる気象予報士について述べた次の文(a)〜(d)の正誤について、下記の①〜⑤の中から正しいものを1つ選べ。(a) 気象予報士になるためには、気象庁長官の行う気象予報士試験に合格し、国土交通大臣の登録を受けなければならない。(b) 不正な手段により気象予報士試験に合格したために、試験の合格を取り消された者は、最長3年間は気象予報士試験を受けることができない。(c) 気象の予報業務の許可を受けた事業者は、当該予報業務のうち現象の予想とその発表については、気象予報士に行わせなければならない。(d) 気象予報士が、刑法の規定により罰金以上の刑に処せられたときには、気象予報士の登録を抹消される。

正答 ⑤
正答は ⑤。(a)〜(d) はすべて誤りです。 【記述ごとの正誤】 (a) 誤り。気象予報士になるには、気象予報士試験に合格し、「気象庁長官」の登録を受けなければなりません。国土交通大臣の登録ではありません。 (b) 誤り。不正な手段で合格し、合格を取り消された者に対しては、情状により「2年以内」の期間を定めて受験できないものとすることができます。最長3年ではありません。 (c) 誤り。許可事業者が気象予報士に行わせなければならないのは「現象の予想」です(第19条の2)。予想の結果を発表する作業まで気象予報士が行う必要はありません。
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(d) 誤り。登録の抹消の対象になるのは、「この法律(気象業務法)の規定により」罰金以上の刑に処せられた場合です。刑法の規定による刑は対象ではありません。 【ポイント】 気象予報士の欠格・抹消は「気象業務法違反で罰金以上」が条件で、期間は「2年」です。

出典:令和5年度第2回(第61回)気象予報士試験 学科試験(予報業務に関する一般知識)問12(一般財団法人気象業務支援センター 公表・許諾を得て掲載)出典元ページ

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