真針路について正しいものはどれか。…
空中航法 第2問
真針路について正しいものはどれか。
- (1)航空機が飛行した航跡と、その航空機の位置を通る子午線とのなす角をいう。
- (2)羅針路に偏差を加えたものをいう。
- (3)航空機の機首の向いている方向で、磁北からの角度である。
- (4)子午線と航空機の機首尾線のなす角を真方位で表したものである。
正答 (4)
正答は (4)。真針路(TH)は、子午線と機首尾線のなす角を真方位で表したもの、つまり機首の向きを真北から測った角なので、正しい記述です。
針路(Heading)は機首の向き、航路(Course)は計画した経路、航跡(Track)は実際に飛んだ跡を表します。真針路は真北を基準にした機首の向きです。
【ほかの選択肢】
(1) 飛行した航跡と子午線のなす角は真航跡(TR)なので 誤り
(2) 羅針路に自差を加えると磁針路、さらに偏差を加えて真針路になるので、偏差だけでは足りないので 誤り
(3) 磁北から測った機首の向きは磁針路(MH)なので 誤り
【覚え方】
H=機首の向き、C=計画の経路、R=実際の跡。「真」は真北、「磁」は磁北が基準です。
出典:令和元年7月期 航空従事者学科試験 航空通信士 空中航法 問2(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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