運航用飛行場予報気象通報式(TAF)で使用される変化指示符BECMGの説明で正しいものはどれか。…
航空気象 第18問
運航用飛行場予報気象通報式(TAF)で使用される変化指示符BECMGの説明で正しいものはどれか。
- (1)気象状態の一時的変化が頻繁に、または時々発生する場合に使用される。
- (2)変化した時間が1時間以上続き、再び変化前の気象状態に戻る場合に使用される。
- (3)重要な天気現象が終息すると予想される場合に使用される。
- (4)変化のはじまる時刻から終わる時刻内に規則的に、またはこの期間内のある時刻に不規則に変化し、その後は変化後の状態が続く場合に使われる。
正答 (4)
正答は (4)。BECMGは、指定の時間内に規則的または不規則に変化し、その後は変化後の状態が続く場合に使います。
TAFの変化指示符は、変化の仕方で使い分けます。
BECMG 期間内に変化し、その後は変化後の状態が続く
TEMPO 一時的な変化が時々起こり、元の状態に戻る(1回の変化は1時間未満)
【ほかの選択肢】
(1) 一時的な変化が頻繁に、または時々起こるのはTEMPOなので 誤り
(2) 元の状態に戻る変化はTEMPOの考え方で、1回の変化は1時間未満なので 誤り
(3) 重要な天気現象の終息はNSWで表すので 誤り
【覚え方】
BECMGは「変わったら戻らない」、TEMPOは「一時的で戻る」です。
出典:令和2年7月期 航空従事者学科試験 航空通信士 航空気象 問18(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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