計器高度と真高度に関する記述(a)、(b)について、その正誤の組み合わせとして正しいものはどれか。(1)~(4)の中から…
空中航法 第8問
計器高度と真高度に関する記述(a)、(b)について、その正誤の組み合わせとして正しいものはどれか。(1)~(4)の中から選べ。(a)QNHセッティング一定で巡航中に気温の高い空域に入ると真高度は低くなる。(b)QNHセッティング一定で巡航中に気圧の低い空域に入ると真高度は高くなる。
- (1)(a): 誤 (b): 誤
- (2)(a): 誤 (b): 正
- (3)(a): 正 (b): 誤
- (4)(a): 正 (b): 正
正答 (1)
正答は (1)。QNH一定のまま、暖かい空域では真高度は高くなり、気圧の低い空域では低くなるので、(a)(b)とも誤りです。
【各記述】
(a) 暖かい空気は膨張して気圧の面の間隔が広がるので、同じ指示高度でも真高度は高くなります。「低くなる」としているので 誤り(b) 気圧の低い空域に入っても高度計のセットを変えないと、高度計は実際より高く指示します。同じ指示を保つと真高度は低くなるので 誤り
【覚え方】
「高い所から低い所へ(High to Low)、下に気をつけよ」。気温が低い所・気圧が低い所へ向かうと、真高度は指示より低くなります。
出典:令和2年7月期 航空従事者学科試験 航空通信士 空中航法 問8(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
「空中航法」のほかの問題
- 令和4年3月期 第5問CH219°で飛行しているとき、THの値で正しいものはどれか。偏差は7°W、自差は2°E
- 令和4年7月期 第18問耳閉塞について誤りはどれか。
- 令和5年7月期 第16問飛行中の過呼吸について誤りはどれか。
- 平成31年3月期 第18問耳閉塞について誤りはどれか。
- 令和2年3月期 第8問A点からB点に向けて飛行中、B点で右に1 nm偏位していた。AB間の距離を30 nmとす
- 令和3年3月期 第14問対地高度9,000 ftを飛行中、チェックポイントを「真横右下45°」に発見した。このと
スポンサーリンク

