操縦士に係る技能証明の限定に関する記述で正しいものはどれか。…
航空法規等 第7問
操縦士に係る技能証明の限定に関する記述で正しいものはどれか。
- (1)実地試験に使用される航空機によって、操縦できる航空機の種類及び等級が限定される。
- (2)航空機の等級の中には飛行機、回転翼航空機、滑空機及び飛行船がある。
- (3)技能証明の限定事項が多発機であれば、単発機の機長としても操縦ができる。
- (4)自家用操縦士の資格の年齢要件は、全ての航空機の種類及び等級で16歳以上である。
正答 (1)
正答は (1)。技能証明は、実地試験に使用した航空機の種類・等級などによって限定されます(航空法第25条、施行規則第53条)。
技能証明には、実地試験に使った航空機の種類(飛行機・回転翼航空機など)や等級(陸上単発・陸上多発など)、型式による限定が付きます。限定の範囲外の航空機は、その技能証明では操縦できません。
【ほかの選択肢】
(2) 飛行機・回転翼航空機・滑空機・飛行船は「種類」で、等級ではないので 誤り
(3) 多発と単発は等級が別で、多発の限定では単発機を操縦できないので 誤り
(4) 自家用操縦士は17歳以上で、16歳以上は滑空機の場合だけなので 誤り
【覚え方】
種類=飛行機・回転翼など、等級=陸上単発・陸上多発など、型式=機種です。
出典:令和4年3月期 航空従事者学科試験 航空通信士 航空法規等 問7(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
この問題はほかの試験・回でも出ています
「航空法規等」のほかの問題
- 令和2年3月期 第17問航空法第73条の2(出発前の確認)について、当該航空機及びこれに装備すべきものの整備状況
- 令和3年3月期 第7問操縦士に係る技能証明の限定に関する記述で正しいものはどれか。
- 令和3年7月期 第16問航空法第92条(操縦練習飛行等)に定める航空交通管制区又は航空交通管制圏において行っては
- 令和5年3月期 第5問航空法第10条に定める耐空証明に関する記述で正しいものはどれか。
- 令和5年7月期 第14問飛行の進路が交差し、又は接近する場合における航空機相互間の進路権に関する記述で誤りはどれ
- 令和元年7月期 第3問航空法第2条(定義)で誤りはどれか。
スポンサーリンク

