アルミニウム合金の一般的性質で誤りはどれか。…
構造 第7問
アルミニウム合金の一般的性質で誤りはどれか。
- (1)純アルミニウムは白色光沢のある金属である。
- (2)レシプロ・エンジンのシリンダやピストンに使用されるアルミニウム合金は、Ni(ニッケル)やSi(ケイ素)を添加して耐熱性を向上させている。
- (3)大気中では極めて優れた耐食性を示す。
- (4)実用金属中、最も軽い。
正答 (4)
正答は (4)。実用金属で最も軽いのはマグネシウム(比重約1.7)で、アルミニウム(比重約2.7)ではありません。
アルミニウム合金は軽くて強く加工しやすいので、機体構造に広く使われます。表面にできる緻密な酸化皮膜のおかげで、大気中ではさびにくい性質があります。
【ほかの選択肢】
(1) 純アルミニウムは白色の光沢のある金属なので 正しい
(2) ピストンやシリンダ用の合金は、ニッケルやケイ素を加えて耐熱性を高めているので 正しい
(3) 酸化皮膜のため、大気中で優れた耐食性を示すので 正しい
【覚え方】
比重はマグネシウム約1.7、アルミニウム約2.7、チタン約4.5、鉄約7.9。
出典:令和5年3月期 航空従事者学科試験 航空通信士 構造 問7(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
「構造」のほかの問題
- 令和2年3月期 第7問チタニウム合金の一般的性質について誤りはどれか。
- 令和2年7月期 第9問与圧された操縦室の風防でウインド・ヒータを使用する目的で誤りはどれか。
- 令和3年3月期 第10問飛行機の翼型の特徴について誤りはどれか。
- 令和4年3月期 第7問アルミニウム合金の一般的性質で誤りはどれか。
- 平成31年3月期 第5問非常脚下げ装置の説明で誤りはどれか。
- 令和元年7月期 第4問フライ・バイ・ワイヤ操縦装置の説明で誤りはどれか。
スポンサーリンク

