低血糖症について誤りはどれか。…
空中航法 第17問
低血糖症について誤りはどれか。
- (1)血液中のブドウ糖(血糖値)が低下すると一般にイライラ感がつのり、判断力と注意力がにぶくなって重大なヒューマンエラーを発生することがある。
- (2)ひどい場合には脱力感やけいれんまで起こすこともあり、パイロットインキャパシテーションにつながりかねない。
- (3)血糖値は満腹時に低下する。
- (4)食事を摂取せずに飛行を行うと、自分では気がつかないうちに低血糖症に陥っていることがある。
正答 (3)
正答は (3)。血糖値は食事をとると上がり、空腹のときに下がるので、満腹時に低下するというのは逆です。
食事を抜いたまま飛ぶと血糖値が下がり、いらいら、判断力や注意力の低下が起こって、ヒューマンエラーにつながります。ひどいと脱力やけいれんに至り、操縦ができなくなる(パイロット・インキャパシテーション)おそれもあります。
【ほかの選択肢】
(1) 血糖値が下がると、いらいらや判断力・注意力の低下が起こるので 正しい
(2) ひどいと脱力感やけいれんを起こし、操縦不能につながりかねないので 正しい
(4) 食事をとらずに飛ぶと、気づかないうちに低血糖に陥ることがあるので 正しい
【対策】
飛行前に食事をとり、長い飛行では軽食を用意します。
出典:令和5年7月期 航空従事者学科試験 航空通信士 空中航法 問17(国土交通省 公表)出典元ページ
最終更新日
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