移動式クレーンのディーゼルエンジンに用いられる電装品に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。…

原動機及び電気に関する知識 第12問

移動式クレーンのディーゼルエンジンに用いられる電装品に関する記述として、適切でないものは次のうちどれか。

正答 (5)
正答は (5)。これが適切でありません。 高電圧によって火花放電を行い、シリンダ内の圧縮混合気に点火するのは、ガソリンエンジンの点火装置です。レギュレータではありません。 レギュレータは、オルタネータが発生した電圧を一定に保つ装置です。また、ディーゼルエンジンは圧縮熱で自然着火させるので、そもそも点火装置がありません。 【ディーゼルエンジンの電装品】 バッテリ  圧縮力が大きく始動クランキングのトルクが著しく大きいので、       24Vを用いることが多い 始動補助装置 エンジンを始動する前に燃焼室を暖めるか、
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       吸気を暖めて燃料の着火を助ける オルタネータ エンジンの回転をファンベルトから受けて駆動し、        電気を発生させる 電熱式エアヒータ 直接噴射式エンジンのマニホールドの吸気通路に          取り付けられ、発熱体に電流が流れることで吸気を均一に加熱する レギュレータ 発生した電圧を一定に保つ 【24Vを使うわけ】 同じ電力なら、電圧が高いほど電流が小さくて済む 始動のときは大きな電流が流れます。12Vでは太いケーブルが要ります。 【始動補助装置の二通り】 グロープラグ  副室(燃焼室)を直接暖める 電熱式エアヒータ 吸い込む空気を暖める 直接噴射式のエンジンには、後者が使われます。 【ディーゼルに点火装置がないわけ】 空気だけを強く圧縮して高温にし、そこへ燃料を噴く

出典:移動式クレーン運転士 2025年下半期実施分(2026年4月掲載/公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公表試験問題)出典元ページ

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