18 歳の男子。野球肘の診断で理学療法を行うこととなった。上肢の関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーショ…

午後 第16問

18 歳の男子。野球肘の診断で理学療法を行うこととなった。上肢の関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。2 つ選べ。

理学療法士 2023年(令和5年) 第16問の選択肢の図
正答 (3)(4)
正答は (3)と(4)。 (3) 肘関節の屈曲・伸展は、前腕を回外位にして測ります。 (4) 前腕の回内・回外は、肩の回旋が入らないように肘関節を90°に 屈曲した肢位で測ります。どちらも関節可動域測定法(2022年4月改訂)の注意点のとおりです。 【ほかの選択肢】 (1) 肩関節の屈曲・伸展は、前腕を中間位にして測る。回外位ではない 誤り (2) 肩関節の外旋・内旋は、上腕を体幹につけ肘を90°屈曲し、前腕を中間位にして測る 誤り (5) 手関節の屈曲・伸展は、前腕を中間位にして測る 誤り 【前腕の向きのまとめ】 回外位にするのは肘の屈曲・伸展だけで、肩の屈曲・伸展、肩の外旋・内旋、手関節の屈曲・伸展は中間位です。

出典:2023年(令和5年) 理学療法士国家試験 問16(厚生労働省 公表)出典元ページ

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