心臓の構造で正しいのはどれか。…
午後 第55問
心臓の構造で正しいのはどれか。
- (1)僧帽弁は3 尖である。
- (2)大動脈弁は2 尖である。
- (3)洞房結節は左心房にある。
- (4)卵円窩は心房中隔にある。
- (5)三尖弁は右心室の流出口にある。
正答 (4)
正答は (4)。卵円窩は心房中隔にあります。
胎児期には、右心房と左心房の間の心房中隔に卵円孔という穴が開いていて、血液が右心房から左心房へ直接流れ、肺を通らずに全身へ送られます。生まれて肺呼吸が始まると卵円孔は閉じ、その跡が心房中隔の右心房側にくぼみ(卵円窩)として残ります。
【ほかの選択肢】
(1) 僧帽弁は2尖(前尖・後尖)。3尖は三尖弁 誤り
(2) 大動脈弁は3尖(半月弁) 誤り
(3) 洞房結節は右心房の、上大静脈の入口付近にある 誤り
(5) 三尖弁は右心房と右心室の間(右心室の流入口)にある。右心室の流出口にあるのは肺動脈弁 誤り
【弁の尖の数】
僧帽弁だけが2尖、ほか(三尖弁・肺動脈弁・大動脈弁)は3尖
出典:2023年(令和5年) 理学療法士国家試験 問55(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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