筋力増強運動で正しいのはどれか。…
午前 第38問
筋力増強運動で正しいのはどれか。
- (1)等運動性運動は徒手的に行う。
- (2)等尺性運動は関節運動を伴う。
- (3)等張性運動では関節運動の速度を調整する。
- (4)閉鎖性連鎖運動は複数筋の筋力増強に適している。
- (5)開放性連鎖運動は四肢末端が地面に接した状態で行う。
正答 (4)
正答は (4)。閉鎖性連鎖運動は複数筋の筋力増強に適しています。
閉鎖性運動連鎖(CKC)運動は、スクワットのように手足の末端が床や壁などに固定された状態で行う運動です。複数の関節が同時に動き、多くの筋が協調して働くので、日常動作に近い形で複数の筋をまとめて鍛えられます。
【ほかの選択肢】
(1) 等運動性(等速性)運動は、専用の器械で角速度を一定に保って行う。徒手では行えない 誤り
(2) 等尺性運動は、筋の長さを変えず関節を動かさない運動 誤り
(3) 等張性運動は一定の負荷を動かす運動で、速度は一定にならない。速度を調整するのは等運動性運動 誤り
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(5) 開放性運動連鎖(OKC)運動は、四肢の末端が自由に動く状態で行う。末端が接しているのは CKC 誤り
【CKC と OKC】
CKC スクワット、レッグプレスなど。複数関節・複数筋
OKC 膝伸展運動(レッグエクステンション)など。単関節で
特定の筋を選んで鍛えやすい
出典:2023年(令和5年) 理学療法士国家試験 問38(厚生労働省 公表)出典元ページ
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