安全対策に関する理論であるHeinrich の法則で正しいのはどれか。…
午前 第49問
安全対策に関する理論であるHeinrich の法則で正しいのはどれか。
- (1)医療安全に特化した法則である。
- (2)ばらつきの法則と呼ばれている。
- (3)有害事象を5 段階で示している。
- (4)1 つの重大な事故に対して多数の軽微な事故が発生している。
- (5)重要な20 % が全体の方向性を決定しているという法則である。
正答 (4)
正答は (4)。1つの重大な事故に対して多数の軽微な事故が発生している、という法則です。
Heinrich の法則は、労働災害の調査から導かれたもので、1件の重大な事故の背後には29件の軽微な事故があり、さらにその背後には300件のけがに至らない出来事(ヒヤリ・ハット)がある、とするものです。「1:29:300の法則」とも呼ばれます。小さな出来事を報告して原因を減らすことが、重大事故の予防につながるという考え方の根拠になっています。
【ほかの選択肢】
(1) もとは産業の労働災害から導かれたもので、医療安全に特化した法則ではない 誤り
解説の続きをみる続きを閉じる
(2) 「ばらつきの法則」とは呼ばれない 誤り
(3) 3つの段階の比で示す。5段階ではない 誤り
(5) 重要な20 % が全体を決めるのは Pareto の法則 誤り
出典:2023年(令和5年) 理学療法士国家試験 問49(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午前」のほかの問題
- 2024年(令和6年) 第49問間質性肺疾患患者に対する理学療法で最も適切なのはどれか。
- 2024年(令和6年) 第81問技法としてホームワーク〈宿題〉を用いるのはどれか。
- 2025年(令和7年) 第14問56 歳の男性。身長165 cm、体重45 kg。肺癌の外来化学療法の治療中であったが、
- 2025年(令和7年) 第48問小脳梗塞でみられるのはどれか。2 つ選べ。
- 2025年(令和7年) 第80問Piaget の発達論で0 ~2 歳ころはどれか。
- 2024年(令和6年) 第13問36 歳の男性。1 週前、バイク運転中に転倒し左前腕を打撲した。その後、徐々に左手指の伸
スポンサーリンク

