間質性肺疾患患者に対する理学療法で最も適切なのはどれか。…

午前 第49問

間質性肺疾患患者に対する理学療法で最も適切なのはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。吸気筋トレーニングを指導します。 間質性肺疾患では肺が硬くなり(コンプライアンスの低下)、息を吸うのに大きな力が要ります。呼吸筋の負担が増えるので、吸気筋トレーニングは呼吸困難の軽減や運動耐容能の改善をねらって、運動療法と組み合わせて行われます。 【ほかの選択肢】 (1) 痰の少ない乾いた咳が中心なので、体位排痰法の対象になりにくい 誤り (3) 上肢の筋力増強運動も呼吸リハビリテーションの大事な要素 誤り (4) 神経筋電気刺激療法は、強い運動ができない患者の筋力維持に用いることがある 誤り
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(5) SpO₂ 60% は重い低酸素血症で危険。酸素を使って、おおむね90%前後を保ちながら行う 誤り 【間質性肺疾患の運動療法の注意】 運動中に SpO₂ が急に下がりやすい(労作時低酸素血症)ので、SpO₂ を測りながら行う

出典:2024年(令和6年) 理学療法士国家試験 問49(厚生労働省 公表)出典元ページ

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