20 歳の男性。脊髄損傷。プッシュアップ動作を図に示す。この動作が獲得可能な最も高位の機能残存レベルはどれか。…

午後 第13問

20 歳の男性。脊髄損傷。プッシュアップ動作を図に示す。この動作が獲得可能な最も高位の機能残存レベルはどれか。

理学療法士 2024年(令和6年) 第13問の図
正答 (3)
正答は (3)。C6 です。 図は長座位で両手を床につき、肘を伸ばしたまま体を持ち上げるプッシュアップ動作です。C6 が残存していれば、上腕三頭筋が働かなくても、肩の外旋と前腕の回外で肘を伸ばした位置に固定し(ロッキング)、肩甲帯の筋で体を持ち上げることができます。これができる最も高位のレベルが C6 です。 【ほかの選択肢】 (1) C4 上肢はほとんど動かせない 誤り (2) C5 手関節の背屈ができず、肘の固定や手での支えが難しい 誤り (4) C7 上腕三頭筋が働き、プッシュアップは容易になるが、最も高位のレベルではない 誤り
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(5) C8 C7 よりさらに低位 誤り 【C6 のポイント】 手関節背屈(橈側手根伸筋)が可能 テノデーシス(腱固定)作用でつまむ 上腕三頭筋は働かない

出典:2024年(令和6年) 理学療法士国家試験 問13(厚生労働省 公表)出典元ページ

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