脳卒中片麻痺患者の足関節を底屈位から背屈位に他動的に動かし、最終域に若干の抵抗感を感じた。MAS〈modified As…
午後 第34問
脳卒中片麻痺患者の足関節を底屈位から背屈位に他動的に動かし、最終域に若干の抵抗感を感じた。MAS〈modified Ashworth scale〉における筋緊張のレベルはどれか。
- (1)0
- (2)1
- (3)1+
- (4)2
- (5)3
正答 (2)
正答は (2)。MAS 1 です。
modified Ashworth scale では、他動的に動かしたとき、可動域の終わりにわずかな抵抗がある(または引っかかってすぐ抜ける)程度を 1 とします。
【MAS の段階】
0 筋緊張の亢進はない
1 軽い亢進。可動域の終わりにわずかな抵抗
1+ 軽い亢進。引っかかりの後、可動域の残り半分以下に
わずかな抵抗
2 可動域のほぼ全体で亢進しているが、容易に動かせる
3 かなりの亢進で、他動運動が難しい
4 固まって動かない
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【ほかの選択肢】
(1) 0 抵抗を感じているので当てはまらない 誤り
(3) 1+ 抵抗が可動域の後半に続く場合 誤り
(4) 2 可動域のほぼ全体で抵抗がある場合 誤り
(5) 3 他動運動が難しい場合 誤り
出典:2024年(令和6年) 理学療法士国家試験 問34(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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