正常歩行の立脚相で筋活動が最大となるのが最も遅いのはどれか。…
午後 第35問
正常歩行の立脚相で筋活動が最大となるのが最も遅いのはどれか。
- (1)大殿筋
- (2)大腿四頭筋
- (3)大腿二頭筋
- (4)前脛骨筋
- (5)下腿三頭筋
正答 (5)
正答は (5)。下腿三頭筋です。
下腿三頭筋は、立脚中期から立脚終期にかけて、足関節の背屈を抑えながら(遠心性から求心性の収縮へ)働き、立脚終期に活動が最大になります。踵を上げて体を前へ押し出す働きです。
【ほかの選択肢(いずれも立脚相の早い時期に最大)】
(1) 大殿筋 初期接地〜荷重応答期。股関節の屈曲を抑え、体幹を支える 誤り
(2) 大腿四頭筋 荷重応答期。膝の屈曲を抑えて衝撃を吸収する 誤り
(3) 大腿二頭筋 遊脚終期〜初期接地。下腿の振り出しにブレーキをかける 誤り
(4) 前脛骨筋 初期接地〜荷重応答期。足部がパタンと落ちないように底屈を抑える 誤り
出典:2024年(令和6年) 理学療法士国家試験 問35(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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