下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手設定との組合せで正しいのはどれか。…

午前 第39問

下肢の異常と金属支柱付き短下肢装具の足継手設定との組合せで正しいのはどれか。

理学療法士 2024年(令和6年) 第39問の選択肢の図
正答 (3)
正答は (3)。立脚期の膝折れと前方制動の組合せです。 立脚期の膝折れは、下腿が前へ倒れすぎて(足関節が背屈しすぎて)起こります。足継手を前方制動(背屈を制動)にすると、下腿の前傾が抑えられ、膝が伸展方向に保たれます。 【ほかの選択肢】 (1) 尖足には底屈を抑える後方制動 誤り (2) 反張膝は底屈位で下腿が後ろへ押されて起こるので、底屈を抑える後方制動(軽い背屈位での制限)を使う 誤り (4) 下腿三頭筋の痙縮では底屈が強まるので、遊動ではなく底屈を抑える後方制動 誤り (5) 前脛骨筋の弛緩性麻痺では下垂足になるので、背屈を助ける(または底屈を抑える)設定にする 誤り 【足継手の言葉】 前方制動 背屈を制動(下腿の前傾を抑える) 後方制動 底屈を制動(つま先が下がるのを抑える)

出典:2024年(令和6年) 理学療法士国家試験 問39(厚生労働省 公表)出典元ページ

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