数字の順唱によって評価できる記憶で最も適切なのはどれか。…

午後 第80問

数字の順唱によって評価できる記憶で最も適切なのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。数字の順唱で評価できるのは即時記憶です。 数字の順唱は、検査者が読み上げた数字の列を、すぐにそのままの順で繰り返してもらう検査です。聞いた情報を数秒〜数十秒だけ保っておく即時記憶(短期記憶の容量)を評価します。健常な成人では7±2桁程度が目安です。 【ほかの選択肢】 (1) 遠隔記憶 何年も前の出来事などの記憶 誤り (2) 近時記憶 数分〜数日前の出来事の記憶。数分後に思い出させる遅延再生などで評価する 誤り (3) 作動記憶 情報を保ちながら操作する働き。数字の逆唱(逆の順で言う)のほうがよく反映する 誤り
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(5) 手続き記憶 体で覚える技能の記憶 誤り 【記憶の時間による分類(臨床)】 即時記憶 数秒〜1分ほど(数字の順唱) 近時記憶 数分〜数日(3つの言葉の遅延再生) 遠隔記憶 数か月〜数十年(昔の出来事)

出典:2025年(令和7年) 理学療法士国家試験 問80(厚生労働省 公表)出典元ページ

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