加齢で低下するのはどれか。…
午前 第85問
加齢で低下するのはどれか。
- (1)骨塩量
- (2)肺残気量
- (3)自己抗体形成
- (4)末梢血管抵抗
- (5)炎症性サイトカイン
正答 (1)
正答は (1)。加齢で低下するのは骨塩量です。
骨塩量(骨密度)は20〜30歳代に最大となり、その後は加齢とともに減ります。女性では閉経後にエストロゲンが減るため、急に減少します。これが高齢者の骨粗鬆症や骨折の背景です。
【ほかの選択肢】
(2) 肺残気量 肺の弾性が落ち、気道が閉じやすくなるため、加齢で増加する 誤り
(3) 自己抗体形成 免疫の調節が乱れ、加齢で自己抗体は増える傾向がある 誤り
(4) 末梢血管抵抗 動脈硬化で血管が硬くなり、増加する 誤り
(5) 炎症性サイトカイン 加齢とともに慢性の軽い炎症状態となり、増える傾向がある 誤り
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【加齢で変わる呼吸機能】
減るもの 肺活量、1秒量、1秒率、最大酸素摂取量
増えるもの 残気量、機能的残気量、残気量/全肺気量比
全肺気量はほぼ変わりません。
出典:2025年(令和7年) 理学療法士国家試験 問85(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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