次の記述は、法令等に基づく無線局の送信設備の「スプリアス発射の強度」及び「不要発射の強度」の測定について、図を基にして述…
無線工学A 無線工学A B-3 オ
次の記述は、法令等に基づく無線局の送信設備の「スプリアス発射の強度」及び「不要発射の強度」の測定について、図を基にして述べたものである。[ ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。なお、同じ記号の[ ]内には、同じ字句が入るものとする。(1) 「[ア]におけるスプリアス発射の強度」の測定は、無変調状態において、[ア]におけるスプリアス発射の強度を測定し、その測定値が許容値内であることを確認する。(2) 「[イ]における不要発射の強度」の測定は、[ウ]状態において、中心周波数fc〔Hz〕から必要周波数帯幅BN〔Hz〕の±250〔%〕離れた周波数を境界とした[イ]における不要発射の強度を測定し、その測定値が許容値内であることを確認する。この測定では、[ウ]状態において、不要発射が周波数軸上に広がって出てくる可能性が[エ]ことから、許容値を規定するための参照帯域幅の範囲内に含まれる不要発射の[オ]値を測定することとされている。[オ]に入れるべき字句はどれか。
- (1)帯域外領域
- (2)スプリアス領域
- (3)ない
- (4)ある
- (5)電力を積分した
- (6)BN
- (7)fc
- (8)変調
- (9)無変調
- (10)中で電力が最大の
正答 (5)
正答は (5)。参照帯域幅の範囲内に含まれる不要発射の電力を積分した値(合計の電力)を測ります。
変調状態では不要発射が周波数軸上に広がって出ることがあるので、1点のピークだけでは強度を正しく表せません。参照帯域幅の中の電力をすべて足し合わせた(積分した)値を測り、許容値と比べます。参照帯域幅は、許容値を決めるための基準になる帯域幅です。
【紛らわしい語】
(10) 「中で電力が最大の」値だけでは、広がった不要発射の全体の電力を表せません
出典:2026年(令和8年)1月期 第一級陸上無線技術士 無線工学A B-3 オ(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
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