AM(A3E)送信機において、搬送波を単一正弦波で振幅変調したとき、送信機出力の被変調波の平均電力が124〔W〕、変調度…

無線工学A 無線工学A A-4

AM(A3E)送信機において、搬送波を単一正弦波で振幅変調したとき、送信機出力の被変調波の平均電力が124〔W〕、変調度は50〔%〕であった。無変調のときの搬送波電力の値として、最も近いものを下の番号から選べ。

正答 (4)
正答は (4)。被変調波の電力は P=Pc(1+m²/2)なので、Pc=124/1.125≒110W です。 単一正弦波で変調したAM波の平均電力は、搬送波電力 Pc に両側波帯の電力 Pcm²/4 ずつを足したものです。 P=Pc(1+m²/2) m=0.5 を代入すると 124=Pc(1+0.25/2)=1.125Pc Pc=124/1.125≒110〔W〕 【ほかの選択肢】 (3) 99W は 124/1.25 で、m² を2で割り忘れた値です
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(5) 120W など、ほかの値は1.125倍しても124W になりません 【見分け方】 変調度100%でも、平均電力は搬送波の1.5倍までしか増えません。

出典:2026年(令和8年)7月期 第二級陸上無線技術士 無線工学A A-4(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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