図は、デジタル無線回線において被測定系の送信装置と受信装置が伝送路を介して離れている場合のビット誤り率測定の構成例を示し…

無線工学A 無線工学A A-15

図は、デジタル無線回線において被測定系の送信装置と受信装置が伝送路を介して離れている場合のビット誤り率測定の構成例を示したものである。[  ]内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。なお、同じ記号の[  ]内には、同じ字句が入るものとする。

第二級陸上無線技術士 2026年(令和8年)1月期 無線工学A A-15の図
正答 (5)
正答は (5)。送信側はパルスパターン発生器の符号で変調器を変調し、受信側は同じパターンを作って再生信号と比べ、誤りパルス検出器で誤りを数えます。 図の測定系送信部では、クロックパルス発生器のクロックでパルスパターン発生器(B)が既知の擬似ランダム符号を作り、被測定系の変調器(A)に加えます。測定系受信部では、復調器の出力からクロックとフレームの同期をとり、同じパルスパターン発生器(B)で同じ符号を作ります。これと再生器の出力を誤りパルス検出器(C)で比べ、不一致の数を計数器で数えます。 【ほかの選択肢】
解説の続きをみる続きを閉じる
(1) (2) A「位相検波器」は受信側の回路で、搬送波を変調する所には入りません (1) (3) B「分周器」では送信と同じ符号の列を作れません (2) (3) (4) C「逆変調器」は誤りで、比べて誤りを出すのは誤りパルス検出器です 【見分け方】 ビット誤り率の測定は「送りと同じパターンを受信側でも作って比べる」と考えます。

出典:2026年(令和8年)1月期 第二級陸上無線技術士 無線工学A A-15(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「無線工学A」のほかの問題

  1. 2026年(令和8年)7月期 無線工学A B-4 オ次の記述は、対地高度計として航空機に搭載されているFM-CW レーダーの原理について述べ
  2. 2026年(令和8年)7月期 無線工学A A-3次の記述は、送信機の電力増幅段などで生じることのある相互変調積について述べたものである。
  3. 2026年(令和8年)7月期 無線工学A A-10次の記述は、鉛蓄電池の充電について述べたものである。このうち誤っているものを下の番号から
  4. 2026年(令和8年)7月期 無線工学A A-17次の記述は、図に示す計数形周波数計(カウンタ)の原理的構成例について述べたものである。[
  5. 2026年(令和8年)7月期 無線工学A B-1 オ次の記述は、スーパヘテロダイン受信機において生じることがある混信妨害及びその対策について
  6. 2026年(令和8年)7月期 無線工学A B-3 イ次の記述は、図に示すデジタル無線通信に用いられるトランスバーサル自動等化器の原理的構成例

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク