図に示すリング復調回路に3〔kHz〕の低周波信号で変調されたSSB(J3E)波を中間周波信号に変換して入力したとき、出力…

無線工学A 無線工学A A-6

図に示すリング復調回路に3〔kHz〕の低周波信号で変調されたSSB(J3E)波を中間周波信号に変換して入力したとき、出力成分中に原信号である低周波信号3〔kHz〕が得られた。このとき、入力SSB 波の中間周波信号の周波数として、正しいものを下の番号から選べ。ただし、基準搬送波は453.5〔kHz〕とし、SSB 波は、上側波帯を用いているものとする。

第二級陸上無線技術士 2026年(令和8年)1月期 無線工学A A-6の図
正答 (5)
正答は (5)。上側波帯のSSB波は基準搬送波より3kHz高いので、中間周波は453.5+3=456.5kHzです。 図のリング復調回路では、入力のSSB波と基準搬送波453.5kHzの差の周波数が低周波出力になります。上側波帯は搬送波より変調信号の周波数だけ高い所にあるので、 fIF=453.5〔kHz〕+3〔kHz〕=456.5〔kHz〕 このとき差の成分 456.5-453.5=3〔kHz〕が出力に得られます。 【ほかの選択肢】 (1) 450.0kHzでは差が3.5kHzになり、3kHzが得られません
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(2) 450.5kHzは下側波帯の場合の値で、問いは上側波帯です (3) (4) 差が2kHz・2.5kHzになり、3kHzが得られません 【見分け方】 上側波帯は「搬送波+変調周波数」、下側波帯は「搬送波-変調周波数」です。

出典:2026年(令和8年)1月期 第二級陸上無線技術士 無線工学A A-6(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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