次の記述は、スーパヘテロダイン受信機において生じることがある混信妨害及びその対策について述べたものである。[  ]内に入…

無線工学A 無線工学A B-1 ア

次の記述は、スーパヘテロダイン受信機において生じることがある混信妨害及びその対策について述べたものである。[  ]内に入れるべき字句を下の番号から選べ。(1) 近接周波数による混信妨害は、妨害波の周波数が[ア]に近接しているとき生じるので、通常、[イ]の選択度を向上させるなどにより軽減する。(2) 影像周波数による混信妨害は、妨害波の周波数が受信周波数から中間周波数の[ウ]倍の周波数だけ離れた周波数になるときに生じるので、高周波増幅器の[エ]させるなどにより軽減する。(3) 相互変調及び混変調による混信妨害は、高周波増幅器などが入出力特性の非直線範囲で動作するときに生じるので、受信機の入力レベルを[オ]などにより軽減する。[ア]に入れるべき字句はどれか。

正答 (1)
正答は (1)。近接周波数の混信は、妨害波の周波数が受信周波数のすぐ近くにあるときに生じます。 受信したい周波数のすぐそばに妨害波があると、周波数変換後もその差が小さいまま中間周波数の近くに残り、受信したい信号といっしょに増幅されてしまいます。これが近接周波数による混信妨害です。 対策は、イのとおり中間周波増幅器の選択度を上げて、近くの周波数を切り捨てることです。 【紛らわしい語】 (6) 局部発振周波数の近くの妨害波は、中間周波数だけ離れているので、近接周波数の混信とはいいません 【見分け方】 近接周波数→中間周波段、影像周波数→高周波段(周波数変換の前)で除きます。

出典:2026年(令和8年)7月期 第二級陸上無線技術士 無線工学A B-1 ア(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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