同じアンテナに対して定義されている利得について、値の小さい順に左から並べたものとして、正しいものを下の番号から選べ。…

無線工学B 無線工学B A-2

同じアンテナに対して定義されている利得について、値の小さい順に左から並べたものとして、正しいものを下の番号から選べ。

正答 (3)
正答は (3)。相対利得は絶対利得より約2.15 dB 小さく、損失を含まない指向性利得は絶対利得以上なので、相対<絶対<指向性です。 絶対利得は等方性アンテナを基準にした利得、相対利得は半波長ダイポールを基準にした利得です。半波長ダイポールの絶対利得は約1.64(2.15 dB)なので、同じアンテナでは 絶対利得〔dB〕=相対利得〔dB〕+2.15 となり、相対利得の方が小さくなります。 指向性利得はアンテナの損失を考えない値で、絶対利得=放射効率×指向性利得 です。効率は1以下なので、指向性利得は絶対利得と等しいか大きくなります。
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【ほかの選択肢】 (1) (2) (4) (5) 並びが「相対<絶対<指向性」と合いません 誤り 【覚え方】 基準のアンテナが強いほど数値は小さく出ます。半波長ダイポール基準(相対)<等方性基準(絶対)。

出典:2026年(令和8年)7月期 第二級陸上無線技術士 無線工学B A-2(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ

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