図に示す回路において、6〔Ω〕の抵抗に流れる電流の値として、最も近いものを下の番号から選べ。…
無線工学B 無線工学B 〔3〕
図に示す回路において、6〔Ω〕の抵抗に流れる電流の値として、最も近いものを下の番号から選べ。
- (1)0.50〔A〕
- (2)0.75〔A〕
- (3)1.00〔A〕
- (4)1.25〔A〕
- (5)1.50〔A〕
正答 (4)
正答は (4)。
【結論】
図の直流電源は、長い線が正(+)、短い線が負(-)で、どちらも上が正です。下の線を基準(0V)とし、上の線の電位を V〔V〕とします。上の接続点に流れ込む電流と流れ出る電流は等しいので
(12-V)/8 + (24-V)/24 = V/6
両辺に 24 を掛けます。
3(12-V) + (24-V) = 4V
36 - 3V + 24 - V = 4V
60 = 8V
V = 7.5〔V〕
6Ω の抵抗に流れる電流は
解説の続きをみる続きを閉じる
I = 7.5/6 = 1.25〔A〕
【確かめ】
8Ω に流れる電流は(12-7.5)÷8≒0.56〔A〕、24Ω に流れる電流は(24-7.5)÷24≒0.69〔A〕で、合わせて 1.25A です。6Ω に流れる電流と一致します。
【覚え方】
電源と抵抗の枝が並列に並ぶ回路は、ミルマンの定理でも解けます。V=(12/8+24/24+0/6)÷(1/8+1/24+1/6)=2.5÷(8/24)=7.5〔V〕です。
出典:2026年(令和8年)2月期 第一級陸上特殊無線技士 無線工学B 〔3〕(公益財団法人日本無線協会 公表)出典元ページ
最終更新日
「無線工学B」のほかの問題
- 2026年(令和8年)6月期 無線工学B 〔2〕次の記述は、マイクロ波(SHF)帯の電波を利用する通信回線又は装置の一般的な特徴について
- 2026年(令和8年)6月期 無線工学B 〔15〕次の記述は、一般的なパルスレーダーの性能について述べたものである。[ ]内に入れるべき
- 2026年(令和8年)10月期 無線工学B 〔1〕次の記述は、多重通信方式について述べたものである。[ ]内に入れるべき字句の正しい組合
- 2026年(令和8年)10月期 無線工学B 〔12〕図に示す送信設備の終段部の構成において、1〔W〕の入力電力を加えて、電力増幅器及びアンテ
- 2026年(令和8年)10月期 無線工学B 〔23〕次の記述は、図に示す構成例を用いたFM(F3E)送信機の占有周波数帯幅の測定法について述
- 2025年(令和7年)10月期 無線工学B 〔11〕次の記述は、デジタル無線通信に用いられる一つの回路(装置)について述べたものである。該当
スポンサーリンク


