標準予防策に追加の感染予防策が必要な感染症はどれか。…

午前 第8問

標準予防策に追加の感染予防策が必要な感染症はどれか。

正答 (4)
正答は (4)。追加の感染予防策が必要なのは帯状疱疹です。 帯状疱疹は水痘・帯状疱疹ウイルスによる病気で、水疱の内容液にウイルスが含まれます。播種性の帯状疱疹や、免疫が低下した患者の帯状疱疹では、空気予防策と接触予防策を標準予防策に加えます。免疫が正常な人の限局した帯状疱疹でも、病変を覆い、水痘にかかったことのない職員が接しないようにするなどの配慮が必要です。 【ほかの選択肢】 (1) 梅毒 (2) B型肝炎 (3) C型肝炎 (5) HIV 感染症 いずれも主に血液・体液を介して感染します。血液・体液はすべての患者で感染の可能性があるものとして扱う標準予防策(手袋、針刺しの防止など)で対応でき、追加の予防策は通常必要ありません 誤り
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【経路別予防策の例】 空気予防策:結核、麻疹、水痘(播種性帯状疱疹) 飛沫予防策:インフルエンザ、風疹、流行性耳下腺炎、       百日咳、マイコプラズマ肺炎 接触予防策:MRSA などの耐性菌、ノロウイルス、       Clostridioides difficile、疥癬

出典:2023年(令和5年) 臨床検査技師国家試験 問8(厚生労働省 公表)出典元ページ

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