輸血検査の内部精度管理で、確認する必要性が低い項目はどれか。…

午前 第87問

輸血検査の内部精度管理で、確認する必要性が低い項目はどれか。

正答 (1)
正答は (1)。確認する必要性が低いのは検査室気圧です。 輸血検査(血液型、不規則抗体、交差適合試験)の結果は、温度と時間、遠心の条件に大きく影響されます。抗原抗体反応は温度で強さが変わり、遠心が強すぎても弱すぎても凝集の判定を誤るもとになります。一方、検査室の気圧は通常の範囲では反応に影響しないので、日常の精度管理で確認する必要性は低い項目です。 【ほかの選択肢】 (2) 検査室室温 室温での反応(生理食塩液法など)の結果に影響し、試薬の保存にも関わるので確認します 誤り (3) 検査室湿度 試薬や検体の乾燥・結露、機器の動作に関わるので確認します 誤り
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(4) 恒温槽の温度 間接抗グロブリン試験などの37 ℃での反応に直接関わるので、毎日確認します 誤り (5) 判定用遠心機の回転数 凝集の判定の正確さに直接関わるので、定期的に確認します 誤り

出典:2023年(令和5年) 臨床検査技師国家試験 問87(厚生労働省 公表)出典元ページ

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