急性心筋梗塞発症時に血中濃度が上昇しないのはどれか。…

午後 第14問

急性心筋梗塞発症時に血中濃度が上昇しないのはどれか。

正答 (1)
正答は (1)。急性心筋梗塞で上昇しないのは ALP です。 ALP は肝臓・胆道、骨、胎盤、小腸に多い酵素で、心筋にはほとんど含まれません。急性心筋梗塞で上がるのは、心筋の細胞が壊れて血中に出てくる物質です。 【ほかの選択肢】 (2) CK-MB 心筋に多い CK のアイソザイムで、発症の数時間後から上がります 上昇する (3) LD 発症の半日ほどあとから上がり、1週間ほど高い値が続きます(主に LD₁・LD₂) 上昇する (4) 心筋トロポニンT 心筋に特異性が高く、発症の数時間後から上がり、長く高い値が続きます 上昇する
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(5) H-FABP 心筋の細胞質にある小さな蛋白で、発症の早い時期(1〜2時間)から上がります 上昇する 【上がる順番の目安】 ミオグロビン・H-FABP(早い)→ CK・CK-MB・トロポニン → AST → LD(遅く上がり、長く続く)

出典:2024年(令和6年) 臨床検査技師国家試験 問14(厚生労働省 公表)出典元ページ

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