血清の非働化により失活する補体成分はどれか。…

午後 第80問

血清の非働化により失活する補体成分はどれか。

正答 (1)
正答は (1)。非働化で失活する補体成分は C1 です。 非働化は、血清を 56℃ で 30分間温めて、補体の働きを失わせる処理です。抗体の検査などで、補体が反応に影響しないようにするために行います。補体成分の中には熱に弱いものがあり、C1 と C2、B 因子がこの処理で失活します。C1 が働かなくなるので古典経路が進まなくなります。 【ほかの選択肢】 (2) C3 比較的熱に強く、非働化では失活しにくい成分です 誤り (3) C4 非働化では失活しにくい成分です 誤り (4) C6 非働化では失活しにくい成分です 誤り (5) D 因子 第二経路の因子ですが、熱に強く、非働化では失活しません 誤り

出典:2025年(令和7年) 臨床検査技師国家試験 問80(厚生労働省 公表)出典元ページ

最終更新日

この回を通しで解く この分野を年度横断で解く

「午後」のほかの問題

  1. 2024年(令和6年) 第80問ABO 血液型が後天的変化を示す原因はどれか。
  2. 2023年(令和5年) 第13問深夜に血中濃度が高値を示すのはどれか。
  3. 2023年(令和5年) 第45問粘膜筋板を有する臓器はどれか。
  4. 2023年(令和5年) 第77問選択分離培地と目的菌の組合せで正しいのはどれか。2 つ選べ。
  5. 2024年(令和6年) 第10問尿沈渣の無染色標本(別冊No. 2)を別に示す。矢印で示した結晶はどれか。
  6. 2024年(令和6年) 第42問尿細管機能の評価に用いられないのはどれか。

問題文・解答の修正依頼

スポンサーリンク