ヤング率〈縦弾性率〉が最も大きいのはどれか。…

午前 第95問

ヤング率〈縦弾性率〉が最も大きいのはどれか。

正答 (2)
正答は (2)。ヤング率が最も大きいのは腱(引っ張り)です。 ヤング率は、引っ張ったときの応力をひずみで割った値で、大きいほど伸びにくい(硬い)ことを表します。腱は、引っ張りに強いコラーゲン線維が力の方向にそろって密に並んでいるので、生体の軟らかい組織の中では特にヤング率が大きく、伸びにくい組織です。筋の力を骨にむだなく伝える働きに合った性質です。 【ほかの選択肢】 (1) 筋(引っ張り) 弛緩した筋は伸びやすく、ヤング率は腱よりずっと小さい組織です 誤り (3) 大腸(円周方向) 内容物で広がる管の壁で、伸びやすい組織です 誤り
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(4) 動脈(円周方向) 弾性線維が多く、血圧に合わせて広がる柔らかい組織です 誤り (5) 肺胞(拡張方向) 呼吸で大きく膨らむ、最も伸びやすい部類の組織です 誤り

出典:2024年(令和6年) 臨床検査技師国家試験 問95(厚生労働省 公表)出典元ページ

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