Kinyoun〈キニヨン〉抗酸染色が用いられるのはどれか。…

午後 第6問

Kinyoun〈キニヨン〉抗酸染色が用いられるのはどれか。

正答 (5)
正答は (5)。Kinyoun 抗酸染色を使うのはクリプトスポリジウムです。 クリプトスポリジウムのオーシストは直径 4〜6 μm ほどの小さな球形で、便の中では酵母と見分けにくいものです。オーシストの壁は抗酸性を持つため、Kinyoun 抗酸染色(加温しない抗酸染色)で赤く染まり、青く染まる背景や酵母と区別できます。サイクロスポーラやシストイソスポーラのオーシストも同じように染まります。水道水などを介して集団の下痢症を起こすことがあります。 【ほかの選択肢】 (1) マラリア 血液の塗抹標本を Giemsa 染色して、赤血球の中の原虫を探します 誤り
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(2) トリパノソーマ 血液やリンパ節の塗抹標本を Giemsa 染色して観察します 誤り (3) リーシュマニア 皮膚や骨髄などの塗抹標本を Giemsa 染色して、マクロファージの中の無鞭毛型を探します 誤り (4) ミクロフィラリア 夜間に採った血液の塗抹標本を Giemsa 染色して観察します 誤り

出典:2025年(令和7年) 臨床検査技師国家試験 問6(厚生労働省 公表)出典元ページ

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