疾患とホルモン異常の組合せで誤っているのはどれか。…

午後 第42問

疾患とホルモン異常の組合せで誤っているのはどれか。

臨床検査技師 2025年(令和7年) 第42問の選択肢の図
正答 (1)
正答は (1)。誤っているのは尿崩症とオキシトシンの組合せです。 尿崩症は、尿を濃くするホルモンである抗利尿ホルモン(ADH、バソプレシン)の働きが足りず、薄い尿が大量に出る病気です。下垂体後葉からの ADH の分泌が減る中枢性と、腎臓が ADH に反応しない腎性があります。オキシトシンも下垂体後葉のホルモンですが、子宮の収縮や乳汁の射出に関わるもので、尿崩症とは関係しません。 【ほかの選択肢】 (2) 橋本病とサイロキシン 慢性甲状腺炎で甲状腺の働きが落ちると、サイロキシン(T₄)が低下します 正しい
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(3) 褐色細胞腫とノルアドレナリン 副腎髄質などの腫瘍がカテコールアミン(特にノルアドレナリン)を過剰に作ります 正しい (4) 慢性腎不全と PTH リンの排泄が減り、活性型ビタミン D が作られなくなって血中の Ca が下がるため、PTH が過剰に分泌されます(二次性副甲状腺機能亢進症) 正しい (5) 腎血管性高血圧症とレニン 腎動脈が狭くなって腎臓の血流が減ると、レニンの分泌が増えて血圧が上がります 正しい

出典:2025年(令和7年) 臨床検査技師国家試験 問42(厚生労働省 公表)出典元ページ

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