免疫組織化学染色の検査対象となるのはどれか。…

午後 第53問

免疫組織化学染色の検査対象となるのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。免疫組織化学染色の検査対象は蛋白質です。 免疫組織化学染色は、組織の中の特定の蛋白質(抗原)に抗体を結合させ、その抗体を酵素(ペルオキシダーゼなど)による発色や蛍光で目に見えるようにする方法です。腫瘍の由来の推定(サイトケラチン、CD 抗原など)や、治療薬の選択(エストロゲン受容体、HER2、PD-L1 など)に使われます。 【ほかの選択肢】 (1) DNA、(2) RNA 核酸は、相補的な配列を持つプローブを結合させる in situ ハイブリダイゼーション(FISH、CISH など)で調べます 誤り
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(3) 重金属 銅を染めるロダニン染色など、組織化学的な染色で調べます 誤り (5) 酵素活性 新鮮な凍結切片に基質を反応させる酵素組織化学で調べます。免疫組織化学は酵素の働きではなく、蛋白としての存在を調べます 誤り

出典:2025年(令和7年) 臨床検査技師国家試験 問53(厚生労働省 公表)出典元ページ

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