誤嚥性肺炎への対応で正しいのはどれか。…
午後 第38問
誤嚥性肺炎への対応で正しいのはどれか。
- (1)食事直後に臥位で休憩させる。
- (2)酸素投与中はベッド上安静にする。
- (3)絶飲食中に口腔ケアは不要である。
- (4)就寝時にベッドの頭位を軽度挙上する。
- (5)総エネルギー必要量は肺炎の重症度から算出する。
正答 (4)
正答は (4)。就寝時にベッドの頭位を軽度挙上します。
寝ている間に唾液や胃の内容物が気道に入ることが、誤嚥性肺炎の大きな原因です。頭側を少し挙げて寝ることで、胃の内容物の逆流や唾液の誤嚥を減らせます。
【ほかの選択肢】
(1) 食事の直後に横になると逆流しやすい。食後しばらくは座った姿勢で過ごす 誤り
(2) 酸素を使っていても、状態が安定していれば早くから離床を進める。安静を続けると廃用が進む 誤り
(3) 口の中の細菌が誤嚥性肺炎の原因になるため、食べていない時期も口腔ケアは必要 誤り
(5) 必要なエネルギー量は、体格・活動量・病気による消耗などから見積もる。肺炎の重症度だけでは決めない 誤り
出典:2023年(令和5年) 作業療法士国家試験 問38(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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