認知症の新しいスクリーニング検査法の精度を検証するために、1,000 人の高齢者に検査を施行したところ以下のような結果が…

午後 第39問

認知症の新しいスクリーニング検査法の精度を検証するために、1,000 人の高齢者に検査を施行したところ以下のような結果が得られた。この検査法の特異度はどれか。ただし、小数点以下の数値が得られた場合には、小数点以下第1 位を四捨五入すること。

作業療法士 2023年(令和5年) 第39問の図
正答 (4)
正答は (4)。特異度は95 % です。 特異度は、病気がない人のうち、検査で正しく陰性と出た人の割合です。 【計算】 認知症なしの人     950人 そのうち検査が陰性の人 900人 特異度 = 900 ÷ 950 = 0.947…  → 94.7 % を小数点以下第1位で四捨五入して 95 % 【ほかの選択肢】 (1) 5 %  認知症なしで陽性の割合(50 ÷ 950)。偽陽性の割合で、特異度ではない 誤り (2) 44 % 陽性の人のうち認知症ありの割合(40 ÷ 90)。陽性的中率 誤り
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(3) 80 % 認知症ありの人のうち陽性の割合(40 ÷ 50)。感度 誤り (5) 99 % 陰性の人のうち認知症なしの割合(900 ÷ 910)。陰性的中率 誤り 【覚え方】 感度は「病気あり」の列、特異度は「病気なし」の列で計算します。 的中率は検査の結果の行(陽性・陰性)で計算します。

出典:2023年(令和5年) 作業療法士国家試験 問39(厚生労働省 公表)出典元ページ

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