肩甲骨外転・上方回旋を伴い肩関節屈曲位保持に作用するのはどれか。…

午後 第70問

肩甲骨外転・上方回旋を伴い肩関節屈曲位保持に作用するのはどれか。

正答 (4)
正答は (4)。前鋸筋です。 前鋸筋は第1〜9肋骨の外側面から起こり、肩甲骨の内側縁に付きます。肩甲骨を前外側へ引き(外転)、下角を外上方へ回して(上方回旋)、腕を前へ上げたり押し出したりする動作を支えます。腕を前に挙げた位置を保つときにも、肩甲骨を胸郭に押しつけて安定させます。麻痺すると翼状肩甲になります。 【ほかの選択肢】 (1) 棘下筋は肩関節の外旋に働く腱板の筋 誤り (2) 広背筋は肩関節の伸展・内転・内旋に働き、肩甲骨は下制させる 誤り (3) 小円筋は肩関節の外旋に働く腱板の筋 誤り
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(5) 菱形筋は肩甲骨を内転(内側へ引く)・下方回旋させる。前鋸筋と逆の働き 誤り 【上方回旋に働く筋】 前鋸筋と僧帽筋(上部・下部)。この2つの協調で、腕を頭の上まで挙げられます。

出典:2023年(令和5年) 作業療法士国家試験 問70(厚生労働省 公表)出典元ページ

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