Hoehn & Yahr の重症度分類ステージⅢのParkinson 病への作業療法で最も適切なのはどれか。…
午前 第38問
Hoehn & Yahr の重症度分類ステージⅢのParkinson 病への作業療法で最も適切なのはどれか。
- (1)車椅子操作
- (2)万能カフの導入
- (3)音声入力によるパソコン操作
- (4)棒体操による頸部体幹伸展運動
- (5)机上での細かいビーズを用いた手芸
正答 (4)
正答は (4)。棒体操による頸部・体幹の伸展運動です。
Hoehn & Yahr ステージⅢは、症状が両側にあり、姿勢反射障害(バランスの障害)が出ているものの、日常生活はおおむね自分で行える段階です。Parkinson 病では体幹が前かがみになりやすいため、棒を使って上肢を挙げながら頸部・体幹を伸ばす体操で、姿勢と柔軟性を保つのが適切です。
【ほかの選択肢】
(1) 車椅子が必要になるのはステージⅤの頃で、ステージⅢでは早すぎる 誤り
(2) 万能カフは、握る力がほとんどない場合の自助具で、この段階には必要ない 誤り
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(3) 音声入力によるパソコン操作は、手の操作が難しくなった場合の手段で、この段階では必要性が低い 誤り
(5) 振戦や動作の緩慢さがあると、細かいビーズの手芸は難しく、失敗体験になりやすい 誤り
出典:2023年(令和5年) 作業療法士国家試験 問38(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
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