医療安全対策で適切なのはどれか。…
午前 第50問
医療安全対策で適切なのはどれか。
- (1)患者が作業療法室内を自由に移動することを認めない。
- (2)自傷行為がある患者でも、希望があれば切り絵をさせる。
- (3)易怒性のある患者の作業療法は、複数の患者とともに行う。
- (4)無断離院のリスクがある対象者の作業療法は、当面1 対1 で行う。
- (5)早期の改善のために、患者が過負荷になっても励まして作業療法を継続する。
正答 (4)
正答は (4)。無断離院のリスクがある人の作業療法は、当面1対1で行います。
無断離院のおそれがある時期は、目の届く個別の場面で関わることで安全を守りながら、関係をつくることができます。状態が安定してきたら、少しずつ集団の場へ広げます。
【ほかの選択肢】
(1) 安全のための約束は必要だが、作業療法室内の移動を一律に認めないのは行き過ぎ 誤り
(2) 自傷行為がある人に刃物(はさみ・カッター)を使う切り絵をさせるのは危険。道具の管理が必要 誤り
(3) 易怒性のある人を多くの患者と同じ場に入れると、トラブルが起こりやすい。個別や少人数から始める 誤り
(5) 過負荷は症状の悪化や事故につながる。負荷を調整して行う 誤り
出典:2023年(令和5年) 作業療法士国家試験 問50(厚生労働省 公表)出典元ページ
最終更新日
「午前」のほかの問題
- 2024年(令和6年) 第49問就労支援の制度の説明で適切なのはどれか。
- 2024年(令和6年) 第81問技法としてホームワーク〈宿題〉を用いるのはどれか。
- 2025年(令和7年) 第17問11 歳の女児。不登校を心配した母親に連れられて来院した。幼少期に人見知りはせず、抱っこ
- 2025年(令和7年) 第49問心神喪失者等医療観察法で対象者の処遇を決める機関はどれか。
- 2025年(令和7年) 第81問投影法の人格検査はどれか。
- 2024年(令和6年) 第15問13 歳の男子。中学校入学後クラスでの様子を心配した担任から母親に連絡があり、母親に伴わ
スポンサーリンク

