末梢神経の脱髄がみられるのはどれか。…

午前 第77問

末梢神経の脱髄がみられるのはどれか。

正答 (5)
正答は (5)。Guillain-Barré 症候群です。 Guillain-Barré 症候群は、感染などをきっかけに自己免疫の反応が起き、末梢神経が障害される病気です。欧米では髄鞘が壊される脱髄型(急性炎症性脱髄性多発根ニューロパチー)が大部分を占め、日本では軸索が障害される型も比較的多くみられます。 【ほかの選択肢】 (1) 多発性硬化症は中枢神経(脳・脊髄・視神経)の脱髄。末梢神経ではない 誤り (2) de Quervain 病は手関節の母指側の腱鞘炎 誤り (3) 進行性核上性麻痺は中枢神経の変性疾患(タウ蛋白の蓄積) 誤り
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(4) 腰部脊柱管狭窄症は、脊柱管が狭くなって馬尾や神経根が圧迫される病気。脱髄の病気ではない 誤り 【中枢と末梢の脱髄】 中枢神経の脱髄 多発性硬化症、視神経脊髄炎 末梢神経の脱髄 Guillain-Barré 症候群、CIDP、         Charcot-Marie-Tooth 病(脱髄型)

出典:2023年(令和5年) 作業療法士国家試験 問77(厚生労働省 公表)出典元ページ

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