次の記述のうち,インターディシプリナリー・モデルによる支援として,正しいものを2 つ選びなさい。…
ソーシャルワークの理論と方法(専門) 第31問
次の記述のうち,インターディシプリナリー・モデルによる支援として,正しいものを2 つ選びなさい。
- (1)入院時カンファレンスで,医師の指導により精神保健福祉士が患者の家族関係を確認する。
- (2)精神科デイ・ケアで,看護師が運動プログラムを担当する。
- (3)包括型地域生活支援(ACT)チームで,作業療法士がクライエントの服薬状況を確認する。
- (4)多職種が対等な立場で参加する地域移行支援会議で,精神保健福祉士からクライエントが活用できる制度について述べる。
- (5)ケア会議で,就労支援及び医療機関スタッフがそれぞれ専門職の立場から意見を述べ合い支援方針を決める。
正答 (4)(5)
正答は (4)と(5)。正しいのはこの2つです。
インターディシプリナリー・モデルは、チームの中に階層をつくらず、各専門職が対等な立場で、それぞれの専門性に基づいて意見を出し合い、協働して支援を決めるモデルです。
(4) 多職種が対等な立場で参加する会議で、精神保健福祉士が自分の
専門の立場から、使える制度を述べています。
(5) 就労支援と医療機関のスタッフが、それぞれの専門職の立場から
意見を述べ合い、支援方針を決めています。
【ほかの選択肢】
(1) 医師の指導のもとで動くのは、
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階層性のあるマルチディシプリナリー・モデルの特徴です。 誤り
(2) 看護師がプログラムを担当すること自体は、専門職どうしの
相互作用を示していません。 誤り
(3) 作業療法士が服薬状況という本来は他職種の役割を担うのは、
職種の役割を解放するトランスディシプリナリー・モデルの特徴です(ACTで多くみられます)。 誤り
出典:精神保健福祉士国家試験 第27回(令和6年度)(公益財団法人 社会福祉振興・試験センター 公表試験問題)出典元ページ
最終更新日
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